結論から言うとピンサロでの本番行為は固く禁止されており、ほぼ不可能に近いです。
ただし、中には本番をしている人たちがいるのも事実です。
しかし、非常にリスクが高く、ルール違反のため推奨しません。
この記事でわかること
- ピンサロとはピンクサロンの略称
- ドリンクを飲みながら女性からサービスが受けられる
- 料金相場は30分で5,000円から8,000円程度
- ピンサロでは本番行為が固く禁止されている
ピンサロとはドリンクを飲みながら女性からサービスを受けられる場所
ピンサロとは、ピンクサロンの略称で、風俗店の1種です。厳密には「飲食店」です。
ただ、世間一般的にはピンクサロンは風俗と同じような認識を持っている方がほとんどです。
最大の特徴は、ソープなどのように個室ではない点。広いフロアが低い壁で仕切られ、そこに設けられたシートで接客を受けます。
そのため他の客の声、女性の声が聞こえてくることも少なくありません。
店内はクラブのようになっており、音楽もガンガン流れています。
サービス内容
一般的に多くのピンクサロンでは以下のサービスが行われています。
- キス
- おさわり
- 手コキ
- フェラ
格好は基本的にキャミソールや下着などで、一部を脱ぐことはありますが、オールヌードになることはほぼありません。
素股はなしで、当然本番もNG。スタッフが頻繁に見回りにくるので、禁止行為にはかなり厳しいとされています。
料金相場
ピンサロの所要プレイ時間は、1回30分~60分と、ソープなどに比べると短め。
30分が最もスタンダードなコースとなっていて、料金相場は以下の通りなっています。
30分コース:5000円~8000円
これに加え、指名料として1000円~2000円取られることもあります。
コース料金に含まれているのが普通ですが、中には別途でドリンク料を取る店も存在します。
ピンサロで本番行為が店にバレると出入り禁止になる可能性がある
なぜピンサロで本番行為をしない方が良いのか。ここではそのリスクについて、お伝えします。
出入り禁止処分になる可能性も
ピンサロに限らず、どの風俗でもそうですが、禁止行為を行った客は、非常に高い確率で出入り禁止処分となります。
本番行為は店のルールはもちろん、国の法律にも違反する恐れがあり、運営側としてはそのリスクを見過ごせないのです。
また店によっては横の繋がりがある場合もあり、要注意人物としてリストアップされる可能性もあります。
そうなると初めて利用するピンサロでも入れなくなるので、注意が必要です。
身分証明書をコピーされる
あまりに悪質だと、運転免許証などの身分証明書をコピーされる恐れがあります。つまり住所などが知られてしまうのです。
もちろん風俗店が悪用する可能性は、ほぼゼロです。そんなことしたら、れっきとした法律違反ですからね。
スタッフからの叱責
おそらくこれが最も精神的にダメージを受けます。本番行為がバレると、裏に連れていかれてスタッフからきつい叱責を受ける可能性があります。
叱責だけで済めばよいですが、警察沙汰になる可能性もあるので、絶対にピンサロでの本番行為はやめましょう。
本サロとピンサロの違いは?本サロは本番行為ができるの?
本番セックスはもちろん、素股すらもNGなピンサロ。
本サロというのは一般的には本番が出来るピンサロの事を指します。
ただし、この本サロは警察による取り締まりが激しく、近年ではほぼみかけません。
また、法律的にもアウトなので、絶対に利用しないようにしましょう。
赤羽や蒲田など、一部の地域にはまだ残っているようですが、それも時間の問題かもしれません。
ピンサロで本番した人達のネット上の体験談
池袋のピンサロで本番させてくれた時めっちゃ嬉しかったし交渉が楽しいとこある
— soushi#3572 (@equiviaz4jp) October 20, 2020
ボーイが見回りしてますけど、ボーイがいないタイミングとかだったらいけますよ(笑)女の子がいいって言えばですけど!腰振らないとか工夫するんです!(笑)