オナ禁してもモテるようにはならない!正しいオナニーの知識とやり方を身につけよう

実はオナニーには間違った情報がたくさんあります。その代表的なものが「オナ禁をすればモテるようになる」です。

オナ禁をすると、男性ホルモンであるテストステロンが上昇するからというのが根拠のひとつですが、そもそもテストステロンは1週間程度は右肩上がりで上昇するが、それ以降は横ばいとなり、ずっと上がり続けることはありません。

つまり、多少テストステロン値が変わったところで、その人の魅力にはほとんど影響を与えないのです。

また、科学的に全く証明されていないにも関わらず、「悪いこと」と勝手に認識されているのが、オナニーのやり過ぎです。これからは「薄毛になる」や「頭が悪くなる」と言われていますが、これらも嘘情報です。

なぜなら、薄毛は遺伝がもっとも影響を与えるし、頭の良さとオナニーを直結するにはあまりにも理由がなさすぎます。

このように間違って広まっているオナニーに知識はたくさんあります。正しいオナニーの知識を身につけましょう。

この記事でわかること

  • オナニーのやり過ぎで頭が悪くなったり、薄毛になることはない
  • 強い刺激は射精障害の原因になるので注意する
  • 生理中にオナニーしても問題はない
  • オナ禁に特別な効果はないので、したいときにオナニーしよう
  • 会陰部分から精液を絞り出せば、パンツが汚れる心配はない
  • オナニー依存症は心の問題、メンタルクリニックに通うのがおすすめ
  • 精液は正しく処理すれば、臭いの発生を防げる
▶【10秒でわかる】あなたにぴったりのセフレアプリ診断!

①オナニーを頻繁にしても薄毛になったり頭が悪くなったりしない

オナニーで薄毛にはならない

結論からいうと、オナニーにやり過ぎはありません。薄毛や頭の悪さなども無関係です。

そもそもオナニーは、自分自身でする性的行為のことです。ムラムラするなと思った時にそれを解消するために何度オナニーしようが悪いことではありません。また身体に悪影響を及ぼす医学的根拠もありません。

男性が薄毛になる一番の原因は遺伝

男性が薄毛になる一番の原因は遺伝であり、オナニーではありません。では、なぜオナニーのやり過ぎで薄毛になると誤解されるのでしょうか。その理由は以下2つです。

  • 射精により亜鉛が消費される
  • 射精により男性ホルモンが増加する

精液にはタンパク質や亜鉛などが含まれており、いずれも髪の毛の成長には欠かせない栄養素です。

薄毛になる根拠として、射精により亜鉛が消費されるから、髪の毛の成長に悪影響があると言われることがあります。

しかし、1日数回程度の射精で髪の毛に影響するほど亜鉛が消費されるとはまず考えにくいです。

また、射精をすると男性ホルモンの一種「テストステロン」が一時的に増加する。

そしてそれは、薄毛の原因であるAGAと関係していることは事実です。しかし、こちらも薄毛が進行するほどのテストステロンが増加するとは考えにくいです。

オナニーのやり過ぎで「薄毛になる」は正しい知識ではありません。医学的根拠はないのでご安心ください。

ちなみに男性が薄毛になる多くの原因は、AGA(男性型脱毛症)が進行するからと言われており、遺伝がもっとも影響すると言われています。

<AGA(男性型脱毛症)とは>

AGAは主に男性ホルモンに起因して発症する疾患ですが、男性ホルモン以外にも遺伝や生活習慣などさまざまな要因が関わっていると考えられています。一般的に額の生え際や頭頂部のつむじ周辺から抜け毛が起こるとされており、進行性の脱毛症であるため時間をかけて少しずつ薄毛が進んでいくのが特徴です。したがって、AGAを発症した場合は何らかの治療を施さない限り薄毛が進行し続けてしまうため、早い段階で医師の診察を受けることをおすすめします。

出典:https://agahairclinic.or.jp/aga/

むしろさっさとオナニーした方が勉強に集中できる

オナニーした方が集中できる

ムラムラするのを我慢するよりも、むしろさっさとオナニーした方が勉強に集中できます。

オナニーと頭の悪さは無関係です。学生時代に、周りの大人から「オナニーをし過ぎるとバカになるぞ!」そんな言葉を言われたことはありませんか?

おそらく、オナニーに時間を掛けてないでしっかり勉強しなさいというのがメッセージだと思いますが、オナニーと勉強は相関しません。

オナニーがしたいという欲求は性的にムラムラしている状態のことです。なのでオナニーでさっさとこの欲求を発散してしまえば、逆に勉強に集中しやすい環境をつくれるとも言えます。

勉強したいけど、オナニーもしたい、、このようなときはさっさとスッキリしてしまえば良いのです。

②性器への強い刺激は射精障害の原因になる

正しいオナニーの知識としてもっとも重要な部分かもしれません。オナニーをする際、性器に強い刺激を与えるのは非常にリスクがあります。

特に、強グリップオナニー、床オナニー、足ピンオナニーは医者も止めるほど性器にとって好ましい方法ではありません。

射精障害の原因となるので、習慣化している方は今すぐ改善することをおすすめします。

強グリップオナニーは膣内射精障害につながる

強グリップオナニーとは、強い握力で性器を握り、強い刺激を得るオナニー方法です。強グリップオナニーが習慣化することで、膣内射精障害につながります。

一般的なオナニーで性器を握る握力は、だいたい4kgから5kgといわれています。その一方、強グリップオナニーでの握力はその2倍から3倍の約10kg。性器に非常に強い刺激を与えることになります。

女性の膣内では、そこまで強い刺激を感じることはまず無理でしょう。そのため頻繁に強グリップオナニーを行い、その刺激に慣れることで、EDや膣内射精障害につながる可能性があります。

床オナニーが習慣化すると勃起していない状態でも射精ができる

床オナニーが習慣化すると勃起していない状態でも射精ができるため、セックスする際、うまく挿入できなかったり、中折しやすくなる可能性があります。

床オナニーとは、床に性器を擦り付けることで強い刺激を得るオナニー方法です。床に全体重をかけて擦り付けることで強い刺激が得られるため、クセになってしまう方が多いです。

また床オナニーの特徴として勃起していない状態でもオナニーできるため、習慣化するととても危険です。なぜなら勃起がしにくい身体になるためです。

もしくは膣内で刺激を感じられない身体になってしまいます。

膣内では得られない強い刺激に慣れてしまうと、重大な膣内射精障害を引き起こしてしまう可能性があるため、できるだけ早く別のオナニーに移行した方がいいでしょう。

足ピンオナニーでの刺激に慣れるとセックスが楽しめない

足ピンオナニーでの刺激に慣れるとセックスが楽しめない身体になってしまいます。なぜなら特定の体位でしか射精できなくなるからです。

足ピンオナニーとは、足をピンと伸ばした状態で射精をするオナニー方法です。太ももの前側に力を入れて、足をピンとさせる事で射精を寸止めして楽しむ人もいるそうです。

足ピンオナニーに慣れすぎると、足ピン状態以外では射精ができなくなるので、セックスの時に非常に苦労します。騎乗位か、寝バックくらいでしかイケないわけですから。

セックスが楽しめなくなるという意味でも改善をした方がいいオナニー方法です。

③清潔感を意識すれば生理中にオナニーしても問題ない

清潔にする

そもそも生理前や生理中は、女性ホルモンが増えます。なので、ムラムラとオナニーをしたい気持ちが高まってくるのは普通のことです。

生理中のオナニーは不衛生なのでは?という理由からオナニーを控える女性も多いです。しかし、清潔感を意識すれば生理中にオナニーしても問題ありません。

ただ、生理中のオナニーはセックスと同じく子宮内膜症にかかりやすくなるという研究報告があるため、強くおすすめはできません。

<子宮内膜症とは>

子宮内膜またはそれに似た組織が何らかの原因で、本来あるべき子宮の内側以外の場所で発生し発育する疾患が子宮内膜症です。20~30代の女性で発症することが多く、そのピークは30~34歳にあるといわれています。

子宮内膜症は女性ホルモンの影響で月経周期に合わせて増殖し、月経時の血液が排出されずにプールされたり、周囲の組織と癒着をおこしてさまざまな痛みをもたらしたりします。また、不妊症の原因にもなります。

出典:https://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=9

生理中のオナニーは清潔感を意識しましょう。オナニーの多くは手を使うので、爪を短く切り、よく手を洗ってからするのがいいでしょう。

また生理中は、特に腟の粘膜がダメージを受けやすくなっています。乱暴に指を腟の中で動かす行為は絶対にNGです。

生理中は、オナニーの最中に血が出ることがあります。手についた血を洗うときには、洗剤を使ってしっかり落とすようにしましょう。

そして、オナニーが終わったら、お股や腟をやさしく入念にに洗いうことを心がけましょう。 ぬるめのシャワーがおすすめです。

④オナ禁しても異性からモテるようにはならない

オナ禁をすると、「ニキビが治る」「薄毛を抑制する効果がある」「ダイエット効果がある」「異性からモテる」こんな噂を聞いたことありませんか?結論からいうと、これらの噂に医学的根拠はまったくありません。

オナ禁をすることで、男性ホルモンであるテストステロンが増加し、上記に上げたようなさまざまな効果がある。と言われることがありますが、そもそもが間違っています。

思春期になって、身体が成長することでテストステロンが上がってくるからオナニーをしたくなるのであって、オナニーの有無でテストステロンが上がったり下がったりするわけではありません。

医学的な話でいうと、オナニーはむしろした方がいいです。なぜなら、精子の状態が良くなったり、前立腺癌になりにくい効果もあります。

定期的にオナニーすれば精子の状態が良くなる

精子の状態が良くなる理由は、オナニーにより、射精することで古い精子が排出されるからです。

精子は出さないと、いつまでも以前に作られたものが溜まったままになります。この昔の精子が新しい精子と混ざることで、精子全体の質を下げることになるのです。

つまり、射精することでいつまでもフレッシュな状態の精子をキープできるのです。

定期的にオナニーをすることで前立腺癌の発症リスクが低下する

オナ禁ではなく、定期的にオナニーをすることで前立腺癌の発症リスクが低下することが明らかになっています。

こちらに関しては観察研究ですが、アメリカの研究結果で明らかになっています。射精回数が多い男性は、少ない男性と比較して前立腺癌になりにくい調査結果が発表されています。※観察研究です

<射精で前立腺癌の発症リスクが低下?>

「多変量解析の結果、月21回以上の射精群は月4~7回の射精群よりも有意に前立腺癌の発症リスクが低かった。」という研究結果を発表しています。
つまり、「月21回以上射精(性交でも自慰でも)するひとは、月4~7回しか射精しないひとより前立腺癌の発症リスクが低い」という結果です。
また「本論文は観察研究であり、なぜ射精することで前立腺癌発症リスクが低下するのかは不明である。」と述べています。

出典:https://www.kmens.net/info/news/%E5%B0%84%E7%B2%BE%E3%81%A7%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%99%8C%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%97%87%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E4%BD%8E%E4%B8%8B%EF%BC%9F.php

⑤精子を出し切るコツは根本の部分から絞り出すように射精すること

精子をきれいに出し切りたいなら、根本の部分から絞り出すように射精することがポイントです。

処理したはずの精液がパンツにべったりとついてしまう原因は、会陰部分に残った精液がうまく処理できていないことが原因です。会陰とは、肛門と睾丸の間にある部分のことを指します。

この会陰に残った精液の処理方法は以下の通りです。

  1. 手で水をすくうような形を作る
  2. その手の形のまま会陰部分に当てる
  3. 指先にチカラを入れて会陰から性器の方にかけてギュッと押し出す
  4. 反対の手を使って性器の根本の部分を握りシコシコする
  5. 会陰に残った精液が押し出されるように出る

⑥オナニー依存症はストレスや人間関係が原因で引き起こされる

オナニー依存症はストレスが原因

オナニー依存症はストレスや人間関係が原因で引き起こされることが多いです。オナニーの回数よりもその原因を考えることが対策につながります。

オナニー依存症とは、自慰行為依存症やマスターベーション依存症とも呼ばれていて、オナニーが原因で日常生活に支障をきたしている状態のことを指します。具体的には、オナニーがしたくて仕事に集中ができない。

またはオナニーに時間をかけすぎて睡眠時間が極端に少なくなるといったケースがあります。

適度なオナニーは身体に何も影響がありませんし、むしろした方が良いです。しかし極端に多い場合は、注意が必要です。

ちなみに、日本人の年代別オナニー回数が以下の通りです。

(セックス経験有無問わず)あなたはこの1ヶ月で何回マスターベーションしましたか?

オナニー回数のグラフ

出典:https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex2018/03_other_sex.html

こちらのグラフと比較して、自分のオナニー回数が極端に多い場合、オナニー依存症を疑った方が良いかもしれません。

オナニー依存症は心の問題

オナニー依存症は心の問題である可能性が非常に高いです。なぜなら多くの人が現実逃避のために何度もオナニーをしているからです。

例えば仕事でミスしたことを忘れるため、人間関係のトラブルによって発生したストレスが原因で、、、などなど。

オナニーという行為をやめようとするのではなく、その根本原因となっているストレスに注目してください。休職したり、人間関係を整理することでオナニー依存症から脱却できるケースはあります。

もし、自分ひとりで解決できない場合は、メンタルケアクリニックの受診をおすすめします。

⑦悪臭が広がらないためにも射精後のティッシュはゴミ袋で包むかトイレに流そう

精液の処理方法

精液の正しい処理方法については、人それぞれだと思いますが、もっとも気にしないといけないのは、「臭い」です。

精液は体液ですから、放っておくと乾いて悪臭がします。共同生活をしている場合は、相手に迷惑をかける可能性があるので、処理には注意が必要です。

ティッシュに出してゴミ袋に包む

一番シンプルな方法は、ティッシュに射精し、それをゴミ袋に包んだうえでゴミ箱に捨てる方法です。

最近はレジ袋が有料化し、家にないという方もいるかと思いますが、ゴミ袋で包んでしまえば臭いが発生する心配はありません。

トイレットペーパーに射精し流す

トイレットペーパーに射精し、それをトイレに流す方法も一般的です。

トイレに流すので、臭いが部屋に充満する心配はありません。ただ、トイレットペーパーの場合は、ティッシュよりも薄く漏れ出しやすいため、思った以上の量を使わないと精液で手がベタベタになることがあります。

直接トイレに射精する

直接トイレに射精する方法もあります。

射精後は流すだけなので、こちらも当然臭いの心配はありません。しかし、うまくコントロールしないとトイレが精液で汚れてしまいます。精液は体調によっては想像以上に勢いよく発射されることがあるので、掃除を前提に射精する方がいいでしょう。

食べ終わったお菓子の袋に包む

ポテトチップスやとんがりコーンなどのスナック菓子の袋は、匂いが漏れ出さないような構造になっています。

なので、射精後のティッシュをお菓子の袋に包んで捨てても臭いが発生する心配はありません。なかなか都合よくお菓子の空袋がないかもしれませんが、もしあれば便利です。