レズビアンが出会いを探すなら、レズビアンバーやクラブ、レズビアン風俗、LGBT関連のイベントへの参加が挙げられます。
今はレズビアンでも簡単にネットで出会いを探せるので、出会い系サービスやSNSもおすすめです。
ネット出会いを探す場合は、冷やかしやネカマのがいるかもしれないので、その可能性を前提に探すほうがメンタル的にも良いでしょう。
この記事でわかること
- レズビアンが実際に足を運んで出会えるスポット
- レズビアンがネットで出会いを探す場合におすすめのサービス
- レズビアンがネットで出会いを探す際の注意点
LGBTへの理解、受け入れが世界的に進んでいるとはいえ、それが即座に同性愛者の出会いの場増加に繋がるわけではありません。
未だに偏見の眼に悩み、自由に恋愛を楽しめないでいるレズビアンは大勢います。
今回は、そんな悩めるレズビアンの方の為に、出会いを求める方法をご紹介します。
現実の出会いスポットやサービス、さらには出会いの際の注意点などを記しているので、ぜひ参考にしてください。
<LGBT(性的マイノリティ)ってなんだろう?>
L=レズビアン 同性愛の女性。自分は女性で、心惹かれる相手も女性。
G=ゲイ 同性愛の男性。自分は男性で、心惹かれる相手も男性。
B=バイセクシュアル 両性愛の男女。どちらの性にも心惹かれ、性別は問わない。人それぞれに体の性別に違和感を持ったり、誰に心惹かれるか千差万別。
T=トランスジェンダー 自分の性別に違和感を持ち、身体の性と心の性が一致していない人たちのことをいいます。生まれついた性別とは反対の性別に変わりたいと強く願う「性同一性障害」から自らを特定の性別に当てはめないで生きていこうという「Xジェンダー」まで心のあり方としても多様な違いがあります。
出典:http://www.city.musashimurayama.lg.jp/kurashi/shimin/1012116/1005160.html
レズビアンの出会いスポットは実はたくさんある
日常生活を送っていれば普通に出会える。異性愛者ならば当てはまるこの言葉ですが、残念ながらレズビアンやゲイなどの同性愛者にこれは当てはまりません。
同性愛者は世間的に少数ですし、そもそもセクシャリティを隠して生活している方も少なくはありません。
レズビアンが出会いを求めようとするのなら、とにかく積極的に動かなくてはなりません。
出会いは落ちているものではなく、迎えにいくもの、ですよ。
幸いなことに、現代の日本にはレズビアンの方が出会いを求められるスポットやサービスが多く存在します。
とりわけ匿名で利用できるインターネットの存在は心強く、今や大半の同性愛者がネットを介して出会いを求めていると言っても過言ではありません。
マイナーなセクシャリティがあるがゆえ、集まるところには集まっている。
それがレズビアンです。出会いが欲しいというのなら、そういった場所に積極的に顔を出していくのがオススメです。
レズビアンが実際に足を運んで出会えるスポット
レズビアンが出会えるスポットをご紹介します。実際に顔を見て交流を深められるので、友達はもちろん、恋人を探すことも可能と言えます。
レズビアンバー
レズビアンバーとは、その名の通り女性同性愛者専用のバーです。
ほとんどの店がレディースオンリー、つまり男性客の入店を禁止しているので、周囲の眼を気にすることなく出会いや交流を楽しむことができます。
レズビアンバーのある場所で有名なのは東京都内の新宿2丁目界隈。
ゲイバーばかりが取り上げられがちなこの場所ですが、「Lロード」と呼ばれる一角にビアンバーが多数、軒を連ねています。
しかし、場所柄的に入り辛い独特の雰囲気が漂っており、また、いきなり顔を合わせてのコミュニケーションになるので人見知りにはやや厳しいかもしれません。
店内も狭く、席数が限られている場合が多いです。
加えて、都内以外に眼を向けると、残念ながらレズビアンバーは数える程度しかありません。その為、地方の方がレズビアンバーに通うというのは難しいと言えます。
とはいえ、それらのデメリットを補って尚、レズビアンバーには魅力がたくさんあります。出会いはもちろん、店員もレズビアンであることが多いので、特有の悩み相談の場としても活用できます。
クラブ(ウーマンオンリーイベント)
クラブによっては、定期的に「ウーマンオンリーイベント」が開催されています。
これは文字通り女性のみが参加を許されたイベントで、その多くは「女性を好きな女性」、つまりレズビアンの為に開かれる催しとなっています。
異性の眼が一切ないので、安心して出会いを求めることができます。
クラブという場所柄、ノリと雰囲気で声を掛けやすく、様々な人と仲良くなれるのもメリットの1つと言えるでしょう。
しかし、騒がしすぎるのも困りもの。会話がまともに成立せず、コミュニケーションというよりも、ただいっしょに踊り狂うのを楽しむだけになってしまったということもしばしば。
ノリが軽すぎる人も、中にはいますしね。
やや人を選ぶ嫌いがありますが、出会いの場としては間違いなくオススメ。興味がある方は試しに顔を出してみましょう。
レズビアン風俗
出会いの場とはやや趣が異なりますが、世の中には「レズビアン風俗」というものがあり、レズビアンの欲求を満たしてくれます。
中には性欲だけでなく、普通のデートをしたりして、恋愛欲求を満たしてくれるサービスを提供している店もあります。
出会い目的一辺倒で利用するのはもちろんオススメできませんが、こういった店での出会いがその後、恋愛に発展することは十分にあり得ます。レズビアン同士、出会いが少ないのはお互い様なので。
また、同性と付き合ったことがないという方にも、レズビアン風俗はオススメです。
デートや性行為など、付き合いに発展した時にどういった感じになるのかを具体的にシミュレーションすることができ、未知への恐怖や不安を緩和することができます。
LGBT関連のイベント
現在、LGBT関連のイベントが全国各地で開催されています。
最も有名なのは東京都内の「東京レインボーパレード」。2012年に始まったこのパレードは、2019年には20万人を動員するビッグイベントへと成長しました。
パレードには非常に多くのLGBTの方が参加し、出会いには持って来いのイベントです。
もちろん趣旨とは外れていますが、こういった場で横の繋がりを作っておくことは決して悪いことではありません。実際、出会いが欲しいという方も参加してますしね。
他にも、様々な地域でLGBT関連のイベントが開催されており、そのどれもが好評を博しています。
お祭りに参加するような気分で、出会いを求めることができます。
レズビアンがネットで出会いを探す場合のおすすめサービス
レズビアンが出会えるサービスをご紹介します。
自身のセクシャリティを隠している方でも、ネットでならば自由に出会いを求められます。気軽な交流を楽しめるのもメリットの1つと言えます。
不純な出会いを探すなら出会い系サイトがおすすめ
ネットでの出会いと聞いてまず頭に浮かぶのが「出会い系サイト」でしょう。
匿名で利用でき、年齢確認も必須なので安全。そして何よりも、女性は無料で利用することができます。
ハッピーメール、ワクワクメール、PCマックスなど、世間には多くの出会い系がありますが、中でもオススメなのはPCマックスです。
なぜなら、このサイトには「同性愛者専用掲示板」が設置されているから。
同性愛者への配慮がここまで行き届いている出会い系は他にありません。
ちなみに、優良出会い系サイトと言われている、安心安全に利用できる出会い系は以下の6つだと言われています。
- ハッピーメール
- ワクワクメール
- PCマックス
- イククル
- YYC
- Jメール
レズビアンは絶対数が少ないので、複数の出会い系サイトに登録することをオススメします。
1つのサイトにしか登録していない方も多く、複数を同時並行で利用することで、出会いの可能性を上げることができます。
また、「レズビアン専用」と謳う出会い系サイトには要注意。
サクラを用いた悪質なサイトである可能性があります。くれぐれも利用しないように。
マッチングアプリを利用するならマッチドットコムがおすすめ
近年、急速に普及したマッチングアプリでもレズビアンと出会うことができます。
ただ、TinderやOmiaiなど、基本的に男女の出会いを求める系のアプリはオススメできません。
同性と出会えるような作りをしていないので。
レズビアンと出会えるマッチングアプリで最も有名なのは、おそらく
「マッチドットコム」でしょう。
海外発のアプリで、日本での会員も非常に多い。同性愛への理解もあり、LGBTの方でも安心して出会いを求めることができます。
月1750円~という安価な費用で利用できるのも嬉しいポイント。
マッチングアプリは毎日のように新しいものがリリースされており、レズビアン向けのものもストアに多数並んでいます。
しかし、その中には悪質なアプリも潜んでおり、例えば
というアプリは、一見優良なビアン専用アプリに見えますが、利用料金を見ると「月額19800円」の文字が。
マッチドットコムの月額が1750円~なので、実に10倍もの差があります。会員はサクラばかりという情報も寄せられています。同じく
「レインボートーク」
というアプリも悪質で、メール1通の送信料が300円と非常に割高となっています。出会い系サイトが「1通50円」であることを考えれば、その費用の高さは一目瞭然。
マッチングアプリは便利ですが、その分、悪質なものも多い。利用を始める前に、きちんと情報を収集しておきましょう。
気軽に交流したり仲間を見つけたいならSNSがおすすめ
Twitterやインスタグラムなど、世界各地の人と気軽に繋がることのできるSNS。
これを利用して出会いを求めているレズビアンは数多く存在します。むしろ、これが出会いの主流と言っても良いかもしれません。
1対1で出会う人もいれば、オフ会という形で複数人とリアルでの交流を楽しむ人もいます。
レズビアンは数が少ない。だからこそ、せっかくできた貴重な繋がりを最大限に活かそうとする人が多いのです。
SNSでオフ会をする場合Twitterが一番相性がいいでしょう。
普段からレズビアンやLGBT関連の発信をしてれば、同じよな考えをもつ同士が集まってきやすいです。
特にTwitterはそういう仲間が集まりやすいSNSだと思います。
発信を続けていればコミュニティやオフ会に招待してもらえるかもしれません。
仮にそういったイベントが身近に無くても、あなたから積極的にオフ会を開催することも可能ですよね。
大人数が苦手な場合は特に仲良くなった一人とちょっとしたオフ会を開いてお酒を飲みに行くことだってできます。
このようにSNSの魅力は横のつながりを作れること。あなたが一歩踏み出せば簡単に出会いを見つけることができます。
ちょっと調べるだけで週末に開かれているオフ会の一つや二つ簡単に見つかると思います。
SNSで出会いを見つける場合、注意したいのはリアルな友達の存在です。すでにカミングアウトをしていたとしても積極的に出会いを探している様子を見られたくはないですよね。
本当に信頼できる女性同士だけが知っているアカウントを作って活動しましょう。
真面目な出会いを探すなら同性愛者専門紹介サービスがおすすめ
真面目な出会いを求めるのなら
「リザライ」
がオススメです。これは「同性愛者専門のパートナー紹介サービス」で、世間でいう「結婚相談所」のようなものとなっています。
月額費は9800円と、出会い系やマッチングアプリに比べれば割高ですが、その分、専任のコンシェルジュが付いたり、様々なサービスを受けることができます。
入会には来店が必須条件となり、アプリなどのようにスマホ1つあれば利用できるような気軽さはありませんが、それゆえ真剣に出会いを求めている方ばかりがここには集まっています。
気になる方は一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
掲示板
「レズ 掲示板」と検索したら出てくる昔ながらの掲示板。アプリが発達した現在、やや時代遅れな感のあるこの掲示板ですが、出会いの場としてきちんと機能している場所もあるにはあるようです。
しかし、掲示板の利用はリスクが高いと言わざるを得ません。
例えば、出会いの募集で「ラインIDを明記」している、これは非常に危険です。連絡の取ってきた相手がレズビアンとは限りません。男が成りすましている可能性もあります。
もちろん、安全性に配慮した掲示板も中にはありますが、利用はあまりオススメできません。
他にも出会いの手段が多くある今現在、あえて掲示板を利用するメリットはほぼ皆無と言っても、過言ではないのです。
もっともオススメの掲示板が女性同士が集まる「Bian’s BBS」です。
住んでいる地域に絞って検索ができることはもちろん、セクシャル別の検索も可能なのがこの掲示板のいいところ。
自分がネコの場合、タチの相手を簡単に探すことができます。またこの掲示板はスレッドの数が多く、かなりアクティブに利用されています。
当然匿名なので、身近な友達にバレる心配もありません。掲示板利用者は20代前半から50代以上までと年齢層も幅広いです。
レズビアンが掲示板で出会いを探す場合、Bian’s BBSは最適でしょう。プロフィール入力では写真登録は必須ではありませんが、募集を強化したい場合は写真も登録しておきましょう。
実際に出会えた人たちの体験談
レズビアンで現在、恋人(女性)います。かれこれ8年くらい交際してますが私たちは掲示板で出会いました。以前に比べて、だいぶ掲示板なくなってしまいましたが(>_<)
あとはmixiとかの同性愛・ビアンのコミュや、レズビアンイベントに参加してみてはどうですか?過去にmixiのコミュで友達できましたよ。一緒に遊んだりもしました。
(出典:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119512021?__ysp=44Os44K6IOWHuuS8muOBhA%3D%3D)
私は主にレズビアンバーで出会った人とお付き合いしてます。
イベントも出会いの場ではあるのですが、その時のノリで付き合ってしまう事があるので、まんまり長く続かないからイベントで出会った子とは後日二人でご飯行ったり、じっくり話してからしか付き合いませんが、やっぱり顔を付き合わして、出会うのはバーが1番いいかと思います。
(出典:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11190894451?__ysp=44Os44K6IOWHuuS8muOBhA%3D%3D)
人口の1割近くがLGBTらしいので、東京に行かなくても、出会えると思います 私はビアンの サークルやイベント、ビアンバーなどに行ったことがありますいきなり恋人探し、じゃなくて、お友達作りのつもりで、いろいろのぞいてみてはいかがでしょうか?(ネットも含めて)
(出典:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13153551018?__ysp=44Os44K6IOWHuuS8muOBhA%3D%3D)
大都会にお住みであればレズビアンバーなどリアルな出会いの場があるので探してみてはどうでしょう。東京や大阪などの大都市でないとなかなか無いのが実情ですが・・・。
だだしリアルの場では面と向かって相手と対峙することになるのでレズビアンとの出会い初心者の方は特に相手のペースに巻き込まれないように注意が必要です。
そういう意味ではネットで少しずつ分かり合う方が多くのビアンの中から自分のスタンスで好みの相手を探す事ができるとは思いますよ。
(出典:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1295082447?__ysp=44Os44K6IOWHuuS8muOBhA%3D%3D)
レズビアンが出会いを求める際に当たり前に知っておくべきこと
レズビアンが出会いを求める際、いくつか注意しておきたいポイントがあります。当たり前の物からレズビアン特有の物まで、出会いを探しに行く前に確認しておきましょう。
冷やかしやネカマの存在
レズビアンを装ってからかい半分に出会いを求める。残念ながらこういった存在はネット上に散見されます。
その多くは男性で、通称「ネカマ」と呼ばれます。
匿名で利用できるネットには、大小合わせて様々な悪意が潜んでいます。
それはもしかしたら「冗談」と呼べる程度の悪意かもしれませんが、ターゲットにされた方は溜まったものではありません。特に、真剣に出会いを求める人にとっては。
冷やかしやネカマの存在がネットからなくなることはありません。
残念ながら。警戒はくれぐれも怠らないようにしましょう。性悪説。ネットの利用には、常にこの心構えが必要なのです。
<ネカマとは?>
男性の人気を得るために男性でありながら女性キャラを演じるネカマ(ネット・オカマの略)
出典:http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/internet/netpersonality.htm
レズビアンの世界は狭い
レズビアンの世界は非常に狭い。
誰と誰が友達とか、誰と誰が付き合ってる、付き合っていたという情報が、一瞬の内に仲間の中で共有されます。女性のネットワークほど、情報伝達力、速度に優れたものはないでしょう。
迂闊なことはしない方が良いでしょう。
例えば、遊びで誰かと付き合うとか、2股、3股をかけるとか。その悪事は一瞬で同士に伝わり、今後レズビアンの世界で生きていくことができなくなってしまうかもしれません。
どこでどう繋がっているか分かりません、レズビアンの世界は。もしかしたら全員どこかで繋がっていると思った方が良いかもしれません。気を付けましょう。
身だしなみには気を付ける
同性同士だからといって気の抜いた格好をしたり、最低限のエチケットを守らないのはご法度です。
むしろ同じ女性が相手だからこそ、普段よりも気を配りましょう。男と違い、女性はそういうところに敏感ですからね。
また、爪は常にキレイにしておくことをオススメしますよ。
いつ何時、素敵な相手が現れて行為に及ぶことになるか分かりませんからね。常に準備は怠らない。出会いをゲットできるかどうかは、そういう部分にも影響されます。
専門用語
レズビアンは特殊な世界で、時に専門用語の飛び交う時があります。それらの用語を最低限理解しておかないと、話についていけなくなる恐れがあります。
基本的なレズビアン用語をご紹介しておきましょう。
- タチ(性行為の際、攻めになる側)
- ネコ(性行為の際、受け身になる側)
- リバ(性行為の際、タチとネコ、どちらにもなれる)
- ストレート(異性愛者。ノンケとも言う)
- セク(セクシャリティの略。タチ、ネコ、リバなど、セックスにおける役割を指すスラング)
- 貝合わせ(女性の陰唇同士をすり合わせる性行為)
- フェム(見た目・ファッションが女性的なビアン)
- ボーイッシュ(見た目・ファッションが少年的・中性的なビアン)
専門用語は他にも様々ありますが、いきなり全部を覚えようとしなくても構いません。
分からない時は素直にそう言えば相手も優しく教えてくれるはずです。それがきっかけで仲良くなれたりするかもしれません。
ちなみに、「セク」は自己紹介時に使う場合が多い。その際、「○○寄りの△△」と答えることがあり、これは「ネコ寄りのリバ」など、より細かくセクシャリティを説明する場合に使用する表現です。覚えておくと良いでしょう。
レズビアンが出会いを求める方法まとめ
出会いを求めるのは、凄く勇気のいることです。それは、同性愛者でも異性愛者でも変わりません。
でも、1歩を踏み出せば、そこにはきっと素敵な出会いが待っている。これもきっと、誰しもに当てはまること。
怖いかもしれないけれど、まずは行動してみましょう。
レズビアンバーに行ってみる。LGBTのイベントに参加してみる。出会い系に登録してみる。Twitterでちょっと呟いてみる。レズビアンの人のSNSを眺めてみる。
初めは些細な行動でも良い。自分にできることから始めるのです。
それがやがて勇気となり、あなたに一歩を踏み出させてくれます。小さくて、でも大切な一歩。
あなたに素敵な出会いがあることを願っています。