ママ活男子必読!ママ活する方法や料金相場を徹底紹介

ママ活したいなら、マッチングサービスの利用がおすすめです。

具体的にはSILKはママ活専門のマッチングサービスで累計会員数は100万人を突破しました。

多くの男性が年上のお姉さんとマッチングし、デートを楽しんでいます。

専門のマッチングサービス以外だと、ワクワクメールがおすすめです。ワクワクメールは累計会員数が1,000万人を超えており、若くて可愛い男性を探しているママも複数登録しています。

ママ活の相場はお茶や食事で3,000円から5,000円。1日デートで30,000円から50,000円です。

仮に月契約が実現すれば、10万円程度のまとまったお金が発生することもあります。

ママ活経験が豊富な管理人

この記事でわかること

  • ママ活の相場は1日だと約3万円~5万円
  • お茶だけで3000円、食事だけで1万円の場合もある
  • ママになりやすい女性はお金持ち、刺激や癒しに飢えているといった特徴がある
  • 年齢が若い、夢をもっている男性はママ活に向いている
  • ナンパやSNS、マッチングサービスでママを探すことができる
  • 双方の目的が一致しやすい点からみてもマッチングサービスがもっとも適している
  • SILK、Poiboy、kamiyuiはママ活に適したサービス
  • ママ活をする際は美人局や詐欺に十分注意する

ママ活サービスの比較図

ママ活がしたいならマッチングサービスの利用をおすすめします。

最近はママ活専用のマッチングサービスも複数リリースされており、男性ならほとんどお金をかけずにお金持ちのママとデートやセックスを楽しむことが可能です。

また、あまり知られていませんがワクワクメールでもママ活をすることが可能です。

ママ活の相場は1時間で3,000円から5,000円

ママ活とは、簡単に言ってしまうと、「ママと呼ばれる年上の女性とデートすることで、その対価として金銭を頂戴する活動」を指します。

近年、若い女性によるパパ活が大流行していますが、その逆バージョンだと考えてもらえればそれで相違ありません。

ママ活の主な相場は以下の通り。

  • 1時間:3000円~5000円
  • 1日:3万円~5万円
  • 月契約:5万円~10万円

人によってはお茶1回で3000円、ディナーで1万円など、時給や日給換算ではない相場を用いる場合もあります。

その辺りはそれぞれの関係性に寄るようです。

基本的にママ活は肉体関係、つまりセックスはなし。あくまでデートや食事のみをメインとしたプラトニックな活動となっています。

しかし中にはそういった関係込みでママ活をしている女性もいたりするので、セックスするか否かは相手のママ次第。

ママ活を希望する場合は、その辺りの条件も考慮すると良いでしょう。

ママになりやすい女性の4つの特徴をご紹介

ママ活女性の特徴を紹介

傍から見れば異様とも言えるママ活。果たしてどんな女性がこのママ活を希望しているのでしょうか?

ママになりやすい女性の特徴をご紹介するので、ぜひ相手探しにお役立てください。

お金持ち

ママ活している女性の特徴を図解

多大なる活動資金の要求されるママ活にお金は必須。それゆえ、ママ活をする方には以下のような女性が多いとされています。

  • 経営者
  • 高給取りの独身OL
  • 看護師・医師
  • セレブ主婦

お金があっても、心は満たされない。だからあり余るそのお金を使って、若い男性の時間を買い取ろうというわけですね。

ママ活の相場はかなりリーズナブル。ちょっと給料を多めに貰っている女性もこれなら手を出しやすいということで、ホストに行くよりはと手を出す方も多いのだとか。

年齢が30代後半以上

年齢を重ねれば重ねるほど、異性は寄ってこなくなる。これはどんなにキレイな女性でも同じです。

けれどその反面、年を経る毎に年下男子との接触を望むようになってきて、このギャップに思い悩む女性も少なくありません。

そこで登場するのが、ママ活です。

ママ活であればレジャー感覚で年下男子とのデートを楽しむことができますし、恋愛ではないので、好みの男性何人もと関係を持つことが可能。

30代後半以降の男日照りの境遇を慰める方法、それがママ活。とりわけ専業主婦やバリバリ働いている独身OLに、このような理由でママ活を始める方が多いようです。

ママ活女性を探すなら出会い系サービスがオススメ

以降の記事でもママ活女性の探し方を説明していますが、ママ活女性を探すなら出会い系サービスの利用をオススメします。

理由は2つあります。1つは出会い系サービスはものによっては登録者数が1,000万人を超えるサービスもあります。

規模が大きければ大きいほどいろんな好奇心を持った女性がいるのでママ活女性も見つかりやすいです。

2つ目は安全性です。SNSでママ活をしている記事を目にすることがありますが、リスクが非常に高いため控えた方がいいです。

例えば何らかのトラブルに巻き込まれたとしてもSNSは匿名性が高いため、泣き寝入りする可能性もあります。

その点、出会い系サービス、中でもワクワクメールは大手企業が運営をしているため安心して利用することができます。また、身分証の提出が必須なのでトラブル事に相手を特定することができます。

管理人も出会い系サービスでママ活女性を探したことがあるのですが、以下のような結果となりました。

※あくまで管理人目線での判断です

ワクワクメールはママ活女子を見つけやすい

ワクワクメールならホテルや太陽光発電などの事業も行っている大手企業が運営しているので安心して利用できそうです。

ワクワクメールでママ活女性を探す

ワクワクメールはエッチなお姉さんが多い

出会い系サービスの中でもワクワクメールの話になるのですが、ワクワクメールは特に性欲の強い女性が集まっている印象があります。

30代以上の年齢でも綺麗な女性はたくさんいるので、美女とセックスができる可能性もありまよ。

刺激や癒しに飢えている

例えば月に1度の外食。例えば数ヶ月に1度の旅行。女性にとってのママ活とは、いわばそれと同じようなものです。

日常、普通に生活していても刺激や癒しはなかなか落ちていません。ましてや心躍る男性との出会いなんて。

だからこそ、女性はママ活に希望を見出します。お金を払って刺激や癒しを享受する。こう考えてみると、ママ活って別に普通のことですよね。その対象がモノでなくヒトなだけで。

刺激や癒しに飢えている女性ほどママ活に手を出しやすい。

金銭が間に入っている分、良くも悪くもドライな関係が期待できるので、そういった点でも、ママ活を重宝している女性が多いようです。

育成願望

若い男性の夢を応援したい。これを目的としてママ活をしている女性は意外にも多い。「どうせ使わないなら」と未来志向の男性へ投資してるんですね。

ママ活は一般的に「夢を持っている男性が強い」と言われますが、これはその為です。

夢を持っているにも関わらず、お金が無くてそれが達成できない。ママ活をする女性たちは、それを応援する目的で金銭を渡しているのです。

夢といっても大それたものである必要はありません。

大学生なら奨学金が払えないとか、社会人なら起業したいけどお金がとか、そういうので十分オッケー。要は、女性がお金を払う口実になれば、それで良いのです。

もしあなたが夢を持っているのなら、それをアピールしてみると良いかもしれません。

一見、不純な関係に見えるママ活ですが、純粋にあなたの夢を応援してくれる女性も中には存在します。

もちろん、嘘はダメですけどね。

20代前半の夢を持っている男性はママ活に適している

正直に言ってしまうと、ママ活は誰にでもできるものではありません。

どんなものにでもあるように、そこには向き不向きが存在します。

ママ活に向いている男性の特徴をご紹介するので、自身の適性をぜひご確認ください。

年齢が若い

ママ活において年齢は最重要ポイント。若ければ若いほどママからのウケは良いし、引く手も数多。無条件で可愛がられることも多い。

逆に年齢が20代後半に差し掛かってくると、女性からはもう男子ではなく、いっぱしの男性と見られ、お金を払ってまで付き合う対象からは外れてしまいます。

女性が求めているのは、あくまでフレッシュな年下男子との交流ですからね。

ちなみに年齢同様、やはり顔も重要。ただしイケメンに限るとまではいきませんが、最低限の容姿は求められます。

コミュニケーション能力が高い

ママ活を、パパ活のようにうんうん頷きながら相手の話を聞いておけばそれで良いと思っている男性が多いようですが、それは大きな間違いです。

ママ活希望の女性が求めているのは刺激、そして癒し。

男性はそれを提供できるように努めなければならず、それのできないママ活男子に未来はありません。

年齢も顔も確かに重要ですが、それと同じくらい重要なのは、相手を楽しませることのできるコミュニケーション能力。

まるで楽しくない時間にお金を出すほど、女性は甘くありません。

しかし逆に言えば、コミュニケーション能力が高ければ、あなたがママ活で成功できる確率はかなり高いと言えます。

常識がある

何をもって常識があると言うかは人によりますが、ここでいう常識とは、相手を不愉快にしない程度の最低限度のマナーや教養を弁えている男性、と定義しておきます。

ママ活の相手は漏れなく、あなたよりも年齢も人生経験も上な女性ばかり。

そんな相手に常識外れの言動をしたり、マナーのなさを露呈すれば、おそらく次はないでしょう。

頭が悪くても可愛がられるのはペットだけです。必要最低限の常識、そして知性。

それを備えている男性は、ママ活に向いていると言えます。

夢を持っている

上述しましたが、ママ活において夢を持っている男性は強い。

それだけで応援したくなってしまいますからね。

女性は素直で、かつ何かに一生懸命取り組んでいる年下の男性が大好き。

もしあなたに夢がある場合は、奇をてらったアピールなどせず、相手の女性に夢を語るなどの実直なアピールをした方が良いでしょう。

もちろん、あからさまにお金をねだるような真似はNG。応援したいと思ってもらえるようなアピールを心掛けましょう。

ママと出会うための4つの手段

ママ活の方法をご紹介

ママ活希望の女性とは、具体的にどうやって出会えば良いのか? こんな疑問を抱いている男性も多いでしょう。

そこで、ここではママ活希望の女性と出会う方法・スポットをご紹介します。

それぞれの方法における「単価・リスク・難易度」の評価も載せているので、ぜひ参考にしてください。

ナンパ

  • 単価:数千円
  • リスク:中
  • 難易度:激高

単価は、ナンパ時におけるお茶代・食事代と考えてください。

ママ活希望とはいえ、ナンパの場合、最初から女性にお金を出してもらえることはほぼあり得ません。

単価だけ見ると比較的リーズナブルに思えますが、ナンパは時間的な拘束が長く、時間帯効率が非常に悪い。

また、警備員や警察を呼ばれるリスクもあり、無理な声掛けをするとママ活どころの話ではなくなる可能性もはらんでいます。

それに加え、ナンパによるママ活は難易度が激高。ただでさえ一定以上の容姿や話術が必要な上、相手は経験豊富な年上、若い女性に通じるノリやテクニックが通用せず、一般的なナンパよりも難易度は上です。

ママ活希望かどうか、話してみなければ分からないのも難易度激高の理由。

上手くいけば好みの女性とママ活できますが、それまでに費やした労力がその成果に見合うかは、少し微妙と言えます。

バー

バーでママ活女性と出会う

  • 単価 数千円
  • リスク 中
  • 難易度 高

バーによる出会いで掛かる単価はドリンクや食事代のみ。

ナンパ同様、その点に関しては非常にリーズナブル。時間帯効率も悪くはありません。

しかし、バーはあくまで飲食店。ナンパがメインの場所ではありません。

過度な声掛けは営業妨害と見なされ、店を出禁にされるリスクも。

また、一見すると声を掛けやすいバーですが、それだけに相手もナンパに慣れている。ワンナイトならともかく、ママ活となると一気に難易度が上がってしまいます。

セレブな女性を狙うなら高級ホテルのバー、カジュアルな出会いでママ活を狙うならスポーツバーのHUBがオススメ。1度で落とそうとせず、何度も通って徐々に関係を寄せていくのがベターです。

Twitter

  • 単価:0円
  • リスク:高
  • 難易度:高

Twitterは無料で使えるSNS。単価はもちろん無料です。

しかしその分、リスクと難易度は非常に高い。

Twitterで見かけるママ活募集は注意が必要

Twitterにはこういった女性によるママ活募集が横行していますが十中八九、詐欺です。

もちろん中にはTwitterでママ活している女性もいますが、そういった女性はこんな公に募集したりはせず、水面下で活動を行っています。

また、Twitterには既にママ活のプロとも呼べる男性が溢れており、もはや飽和状態。今からTwitterでママ活を始めて、果たしてママと出会えるかは微妙なところです。

色んな意味で魔窟なTwitter。無料で利用できるだけに頼りたい気持ちも分かりますが、もしTwitterでママ活をするなら長い目で、かつ慎重な活動をオススメします。

正直Twitterでママ活はオススメしません。

下手なツイートやDMをするとアカウントを晒されてしまう可能性がありますし、Twitterは匿名性が高いためママ活をしていることを伝えても信用してもらえない可能性が高いです。

リスクと難易度が高すぎるため、ワクワクメールなどの出会い系サービスを使った方が確率は高いでしょう。

ワクワクメールで安全にママ活女子を探す

マッチングサービス

  • 単価:0円~数千円/月
  • リスク:中
  • 難易度:低

ネットでの出会い見込めるマッチングサービスはアプリによって単価が様々ですが、中にはママ活専用のアプリがあったりもして、それらはなんと男性が無料で利用できたりします。

ネット上での出会いだけにリスクはややありますが、他の方法と比べてその程度は軽微。

特に、同じくネットの出会いであるTwitterと比べるとリスクは低く、安心かつ安全にママ活に取り組むことができます。

また、マッチングサービスは男女の出会いを求める場。

双方の目的が一致してるだけに話も進みやすい。とりわけママ活専用アプリは、登録している時点でママ活希望であることが明白なので、面倒なステップを丸々省くことができます。

いつでもどこでもママ活に勤しむことができるマッチングサービス。

ママ活において、これ以上に最適な方法はありません。

ママ活専用サービスならSILKがおすすめ

ママ活にはマッチングサービスが最適ということで、そのマッチングサービスの中でも特にオススメな3つのアプリをご紹介します。

どのサービスもママ活に打ってつけのアプリなので、ぜひお試しください。

SILK

ママ活するならマッチングサービスのSILKがオススメ

SILK

言わずとしれたママ活専用アプリ。各種メディアにも取り上げられ、知名度は抜群です。

使い方は簡単で、気になる相手に「いいね」を送り、相手からも「いいね」が返ってきたらマッチング、メッセージを交換することができます。

SILKの利用料金は以下の通り。

男性 無料
女性 有料

ママ活アプリだけあり、男性は無料で利用でき、そのぶん女性はお金を払うシステムとなっています。

リリース前から何かと話題になっていたこちらのママ活専用アプリですが、男性は「大学生限定」と、かなり年齢幅が絞られています。

しかしそれだけにライバルが少なく、上手くいけば複数のママと繋がることも可能。

年齢確認あり、国からのお墨付きであるインターネット異性紹介業届出も受理されており、安全性は抜群。LINEのアカウントで気軽に登録できるのもポイントが高いですね。

もちろんLINE側に何らかの通知が送られることは絶対にありません。

誰に知られることもなく年上女性とのママ活を楽しめるこちらのママ活専用アプリSILK、ぜひお試しください。

Poiboy

ママ活するならマッチングサービスのPoiboyがオススメ

Poiboy

Poiboyは女性主導の珍しいマッチングアプリ。女性側が男性をPoi(いいね)することでのみマッチングが成立し、従来のマッチングサービスとはまた違った出会いを楽しむことができます。

Poiboyの利用料金は以下の通り。

男性 1567円~/月
女性 無料

ママ活専用アプリではないので、男性にも利用料金が掛かります。

しかしその費用は割とリーズナブル。ママ活で十分、元を取れる価格設定となっています。

女性主導ということで、男性はあらゆる手を尽くしてアピールする必要があります。

アプリ内には「好みの女性に表示されやすくする」といった機能ももちろんありますが、写真やプロフを充実させるなどの対策をすると、マッチング率がさらに上がります。

ママ活を狙うなら、やはりプロフには夢に関することを書いておくべきでしょう。

そうすることでママ活希望の女性をピンポイントで狙うことができ、目的外の女性との出会いを省くことができます。

いかに女性に気に入ってもらえるかは、ママ活にも通じる部分。このPoiboyで知り合った女性は必ずやあなたの助けとなってくれるはずです。

kamiyui

ママ活するならマッチングサービスのKamiyuiがオススメ

kamiyui

前代未聞の「ヒモを飼いたい女性 × ヒモになりたい男性」専用のマッチングアプリ、それがkamiyuiです。

気になり利用料金は以下の通り。

男性 無料
女性 有料

男性は利用料金完全無料ですが、そのぶん「顔写真やプロフの登録が必須」、「新しい人へメッセージを送信する際は200文字以上必須」などのユニークな制限が設けられています。

ママ活とはやや趣旨が異なりますが、言ってみればママ活もヒモのようなもの。

むしろヒモをマイルドな言い方にしたのがママ活とも言えるので、大した違いはありません。

ママ活を通り越して、女性に養ってもらいたい。保護してもらいたい。そんな男性にこそ、このヒモ専用マッチングアプリkamiyuiはオススメです。

ママ活していることが周囲にばれたり詐欺被害に遭ったりするリスクがある

女性とデートができて、かつお金も貰える。一見、良いこと尽くめのママ活ですが、そこにはいくつかのリスクが潜んでいます。

ママ活に伴うリスクを学び、きちんとした危機管理を行いましょう。

18歳未満はNG

18歳未満男性との付き合いに注意する

18歳未満によるママ活は、青少年保護育成条例を始めとした条例や法律に抵触することになり、あなたはもちろん、相手の女性も罰せられることになります。

法律違反が将来に与える影響は想像以上に大きい。

特にこのご時世は容易にSNSで情報が出回るので、くれぐれも18歳未満の男性はママ活をしないように。

毎年SNSを利用した未成年者への被害が発生しております。他人事だとは思わぬように。

「ママ活」17歳の男子高校生が補導も、「ママ側が罰せられることはない」ワケを弁護士解説

「男子高校生は、『2時間カフェでまったり会うので7000円』を提案したとのことですが、警察庁が平成20年10月17日に各都道府県警などに向けて発表した

『「不良行為少年の補導について」の制定について』が定める『不良行為』の種別で言うならば、『不健全性的行為』か『金品不正要求』に該当する可能性があります。

要するに、『カネを払わせて話の相手をする』ことは、将来、(お金を払ってもらう側とはいえ)金銭が絡んだ性犯罪事件や、恐喝・強要事件を引き起こす可能性があるから、今のうちに教育しておこうという意味において、補導をしたわけです」

出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201811_post_208506/?p=2

美人局・詐欺

ママ活希望の女性と会ってデートしていたら、怖い人に金銭を巻き上げられた。いわゆる美人局ですね。

こういった事案は確かに少なくなってきていますが、ゼロではありません。

中には巧妙な手口で金銭を奪われる詐欺事件などに発展する場合もあり、特にママ活という多くの男性が群がる場所は狙われやすい。

個人情報は絶対に教えない。信頼できるまではクレジットカードや身分証明書などは持参しないなどの対策を取りましょう。

周囲バレ

人にもよるでしょうが、ママ活をしていることが周囲にバレるのは非常に恥ずかしい。

別に悪いことをしているわけではないのですが、周囲バレが怖い方は、個人情報の取り扱いには注意しましょう。

またバレといえば、ママ活の相手が人妻だった場合の旦那バレも非常に怖い。

デートなどは普通に屋外で行うものですし、いつどこで、どのようにしてママ活の事実が旦那に伝わるか分かりません。

そのリスクを回避する為にも、やはり肉体関係は控える方が良いでしょう。

人妻とデートしていても、肉体関係がなければ不貞に問われる可能性は低い。自身の身を守る為にも、一定の線引きをすることは非常に重要なポイントと言えます。

ママ活の体験談をご紹介

ママ活の相手――43歳のミカさんと知り合ったのはママ活専用アプリのSILKでした。

「学費、自分で払ってるんだ。偉いね」

いいねを送り合い、マッチングした直後に送られてきたのがこのメッセージ。大学生である僕は当時、学費の工面に困っていて、ママ活を始めたのもそれが原因でした。

「両親には相談できないの?」
「親は大学なんてって人なので、行くなら学費は自分で払えと言われてるんです」
「今時まだそういう人いるんだ。あ、ごめんね、別にご両親を悪く言ってるわけじゃないの」
「いえ、言いたいことは分かります」

ミカさんは自分の会社を持っている、いわゆる経営者でした。美容関連と言っていましたが、それ以上は不明。

「特定されても困っちゃうから」

と電話口で笑っていたので、そこそこ大きい会社なのかなと、勝手に想像を膨らませています。

出会った場所が場所だけに、会うまでにそう時間は掛かりませんでした。

「とりあえずお茶だけして5000円はどう?」

お茶だけで5000円。苦学生の僕には破格とも言える額でした。

もちろん断る理由もなく、迎えた待ち合わせ当日。現れたのはスラリとした体型の、いかにも仕事のできる雰囲気抜群な女性でした。

ママ活体験

「やっぱり大学生って若い。息子でもおかしくないんだもんね」
「ミカさんはご結婚なさってるんですか?」
「今は独り。少し前まで結婚してたんだけど、どうにも向いてなかったみたいで」
「でもミカさんキレイだから凄いモテそう」
「んー、否定はしないけど、もうそういう重い関係はこりごりなのよね」

カフェ代を奢ってもらった上に、そのお釣りとして5000円を超える額を貰いました。

「いいから、今日楽しませてもらったお礼」

さすがにと差額を返そうとした僕に、ミカさんが笑い掛けました。

どのタイミングで報酬を貰うのだろうと思っていたので、こんなスマートな方法で渡されるとはと驚きましたね。

どうやら気に入ってもらえたようで、この日以降、僕は何度もミカさんとママ活を繰り返しました。

基本は食事が多かったのですが、時間の空いた日は半日デートをすることもあって、そういった日はボーナスと称して5万円を貰えました。

デートの内容は意外と普通で、映画やカラオケの他、ゲームをしたりもしました。

「今時の大学生はこんな風に遊んでるんだ」

とミカさんも楽しんでいるようで、どちらかというと楽しませる側の僕は一安心しました。

「大人のデートする相手はいくらでもいるけど、こういうデートする相手って、やっぱり普通じゃ出会えないじゃない?」

なるほど、求められてるのは等身大の大学生というわけだ。

次第に報酬額が大きくなってくると、ミカさんはハードカバーの本にお金の入った封筒を挟んで渡してくるようになりました。スマートだ。

「学費はどう? ちゃんと払えそう?」
「あー、多分、なんとかって感じですけど」
「きつそうだったら言って。力になるから」
「え、でも悪いですよ」
「そのぶん付き合ってもらってるんだから、遠慮しなくていいの」

ミカさんとの間に肉体関係はありませんでした。

向こうから求められることはないですし、こちらから求めることもない。

純粋な応援にセックスで報いるのは何か違うと、僕は考えました。

ミカさんと知り合ってもう1年が経とうとしていますが、未だに関係は続いています。

今のところママ活の相手はミカさんひとりだけですが、近く、もうひとり増えるかもしれません。

ママ活は確かに良いものですけど、僕は大学を卒業したらきっぱり辞めようと思っています。

ミカさんたちには、他の困っている人たちに手を差し伸べて欲しい。ママ活の本来の意義って、そういう部分にあると思うんですよね。

まとめ

以前はハードルが高いイメージの強かったママ活ですが、パパ活同様、今やママ活も世間的に知られた活動となっており、そのハードルも男女双方においてかなり低いものとなっております。

年齢を武器にお金を稼ぐことは、決して悪いことではありません。

むしろそうやって得たお金、そして経験はあなたの将来に必ずや役立つはず。

あなたも今回ご紹介したアプリを使って、素敵な年上女性とのママ活ライフをお楽しみください。